岩松勇人が説明する起業時に利用できる補助金と助成金の違い

助成金とは?種類と特徴

助成金を主催している団体

助成金を主催している代表的な団体として真っ先に挙げられるのは、厚生労働省です。
厚生労働省は、医療や福祉、子育て、雇用や労働などに関する問題を扱っています。厚生労働省が主催する助成金では、主に雇用に関する内容のものがほとんどです。例えば、「第二新卒」と呼ばれる、新卒で入社後3年以内の求職者を雇用した時に受け取れる助成金や、高齢者の再雇用、障がい者の雇用に関して受け取れる助成金などがあります。起業する際に、自分以外の従業員を雇う予定がある場合はチェックしておきましょう。
また、民間の企業や団体が主催する補助金もあります。主催する団体によって内容は様々ですが、新しい技術開発や、新製品の開発のための助成金などが多く見受けられます。その時々で主催している企業や団体も変わりますので、随時チェックすることが大切です。

助成金の種類

助成金にはどのような種類のものがあるでしょうか。
ユニークな助成金として「生涯現役起業支援助成金」というものがあります。企業は若者だけの特権ではありません。この助成金は、40歳以上の人が起業し、従業員を雇う際に支給される助成金です。
また「特定求職者雇用開発助成金」というものもあります。これは、高齢者や障がい者など、就職困難者に分類される人たちを継続して雇用し続けた場合に支給される助成金です。雇用者がハローワークなどの職業紹介所からの紹介を受けていることや、雇用保険を適用していることなどが受給の条件になります。
助成金は比較的申請が通りやすいとはいえ、受給のためには条件や審査があります。各助成金の審査内容をきちんと確認してから申し込むようにしましょう。


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